ISS(国際宇宙ステーション)の観察 |鐵人ひろば|松山鋼材株式会社

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ISS(国際宇宙ステーション)の観察


ISS(国際宇宙ステーション)の観察

今朝(2021年12月20日)自宅から見た国際宇宙ステーションです。
通過する時間と、方向が分かっていて、天気が良ければ誰でも見つけることができます。
1等星より明るく、飛行機より移動速度が速いので、見ればすぐに分かります。

遮るものが無い場所であれば、今朝の場合ですと、南西方向の仰角11°の角度から見え始め、ほぼ真上に近い76°から北東方向の11°まで見えていたということです。

次回良く見えると思われる日は、年明けの1月7日午前5時55分からです。
北西方向の仰角16°から見え始めて、ほぼ真上の82°から南東方向の14°までです。
見え始めから見え終わりまでで6分間です。
是非興味のある方は観察すると楽しいと思います。
次回観察する際には、三脚固定で思いっきり引きの状態で撮影しようと思っています。

追伸:この写真を撮影した時間は、まだ実業家の前澤友作さんはISSに滞在していました。
    7時間後には無事に地球へ帰還されました。

下記は12月20日のISSの軌跡です。


こちらは次回1月7日のISSの軌跡です。

投稿:Makoto

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